こんにちは!こたです☆
kota

みなさんはお中元を贈っていますか?

僕は親戚や取引先などに贈っているのですが、

いつも何気なくお中元を贈ったりして

その意味など考えていませんでした。。

 

ですが、今回お中元について調べるうちに、

やはりちゃんとした意味があるんだなーと実感しています。

 

そこで今回は2015年のお中元や、

人気の傾向についてまとめてみました。





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お中元とは?

「お中元」とは中元の時期に、

仕事で付き合いのある相手や日ごろ世話になっている相手へ

贈り物をする習慣を指しています。

 

「中元」は三元の1つで、旧暦の7月15日を指し、

中国における道教の行事が日本に伝わったものです。

 

本来、中元は赦罪大帝と呼ばれる帝の誕生日であり、

あらゆる罪が赦されるように願う行事が催される日でした。

 

一方、仏教では中元とほとんど同じ時期に、

孟蘭盆会と呼ばれる行事が行われます。

 

これは先祖を祀り、供養をするもので、

現在では「お盆」と呼ばれています。

 

同時期に行われていたこの2つの行事は

日本の室町時代において、

祖先を供養するお盆に対して中元は

「今生きている者の無事を喜ぶ」

ことを目的とする行事に変化しました。

 

この習慣は当初は朝廷や武家といった

一部の層だけのものでしたが、次第に広がり、

現在では国民のほとんどに根付く

年間行事としての習慣となりました。
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お中元を贈る時期はいつまで?





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お中元は一般的に、

7月の初めから15日ごろまでに贈るとされています。

 

ただし、最近は6月から贈る人も増えており、

全体として早まる傾向にあると言われています。

 

なお、関西地方を中心とした、

お盆を8月に行う地域に対しては、

ほとんどの場合、7月の中旬から15日ごろまでにお中元を贈ります。

 

一方で、関東のお盆も8月に行うものの、

お中元の時期はお盆とは別の7月とされています。

 

以上のように、

お盆とお中元の時期が同じ場合や異なる場合、

お盆の時期などにも地域差があるため、

お中元を贈る際には相手の地域を考慮する必要があります。

お中元の正しい贈り方は?

本来、お中元を贈る際は相手先を訪ね、

直接感謝の言葉を述べて

贈り物を手渡していましたが、

相手が遠方に住んでいたり、

時間が取れない場合が現在では多くなりました。

 

そのため近年は、店頭やインターネットで

品物を購入すると同時に発送の手続きをし、

相手先へ直送することが主流となっています。

 

贈り物を持参する場合は「外のし」、

直送する場合は「内のし」、

とすることが一般的です。

 

どちらの場合ものし紙は、

水引が5本か7本の紅白蝶結びのものを使用し、

表書きは上段に「お中元」

下段に自身の名前や会社名を表記します。

 

贈り物を持参する場合、

事前に相手に連絡を入れて

都合のいい時間を聞いた上で訪問の約束をし、

風呂敷あるいは購入元の紙袋に入れて持参します。

 

居間などに通され着席し、

挨拶を済ませたら相手に

のしの正面が見える向きで両手で差し出します。

 

贈り物を直送する場合、

可能であれば贈り物の中に挨拶状を同封するか、

贈り物が届くタイミングに合わせて

はがき等で挨拶状を送ることをお勧めします。

 

その際は挨拶に加えて、

「いつ・何を・どこから送ったのか」

という点を明記しておくことで

確実に相手に受け取ってもらうことができます。

 

なお、贈り物が生鮮食料品である場合には、

相手が長く家を空ける予定はないかどうか、

相手が在宅している時間帯はいつか、

などについて前もって知っておくため、

発送する前に相手に挨拶状を送ります。

品物は何を選べばいいの?

お中元を贈る時期は夏の暑い時期のため、

涼しげな印象を与える清涼飲料やビールのセット、

そうめんやゼリーのセットなどが

定番の品物として多く選ばれています。

 

なお、目上の相手に対して

ギフト券や商品券を贈ることは

失礼な行為とされているため、注意が必要です。

 

相手の家族構成や嗜好を考慮して

贈り先ごとに決まった品物を贈るなど、

相手に感謝の念が伝わるような品物選びをします。

 

そしてその上で、毎年贈ることを考え、

費用などの面で

自身への負担が大きくなりすぎないような工夫も必要です。

 

また、お中元の相場は贈る相手により変わってきます。

 

知人や親戚などの相手に対しては3,000~5,000円程度、

仲人や上司など日ごろ世話になってる相手に対しては5,000円前後、

特別に世話になった相手に対しては1万円程度

これらが一般的に言われる相場です。

お中元のお返しは?

お中元の目的は

「日ごろ世話になっている相手へ感謝の気持ちを伝えること」

であるため、受け取った側がお返しをする必要はありません。

 

ただし、品物が無事に届いたことや

相手の配慮と好意への感謝する意味を込めて

相手にお礼をすることをお勧めします。

 

この際、電話で済ませるのではなく

手紙やはがきなどでお礼状を作成して送ることで

相手に感謝していることをより伝えることができます。

 

お礼状を作成する場合の文面は丁寧に、

かつ、お礼以外に相手の家族を気遣う一言や

相手の健康を祈る一言を付けることをお勧めします。

あとがき

お中元で各地の特産品などが贈られてくると嬉しいですよね。

でも普段何気なく貰っていても、

その意味や歴史を考えてみると、気持ちが違って見えます。

 

これからも感謝の意味を第一に、贈答を行っていこうと思いました♪