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ロタウイルスに感染すると、子どもの場合重症化するのも珍しくありません。
そこで予防接種を受けさせたいと思う親御さんも多いのではないでしょうか。
ここではロタウイルスの予防接種について簡単に解説します。

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心配なロタウイルス感染症……予防接種って受けたほうが良いの?

ロタウイルスとは?

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ロタウイルスは、下痢や嘔吐といった胃腸炎を引き起こすウイルスです。

非常に感染力が強いのが特徴で、

たった10個でも体内に侵入すれば感染します。

 

感染すると、発熱や嘔吐、下痢といった症状が見られ、

子どもの場合は症状が重くなりがちです。

 

年間70万人から100万人ほどの子どもがロタウイルスで亡くなっていることからも、

決して軽く見て良いウイルスではありません。

 

また、稀に脳炎や脳症を起こすことがあるウイルスでもあります。

脳炎や脳症が起きると、

体にまひなどの後遺症が残ることもあるので注意が必要です。

ロタウイルスの予防接種を受けるメリット

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ロタウイルスの予防接種を受けるメリットは、重症化を防げることです。

 

現在、ロタウイルスに効果がある特効薬は存在しません。

感染したら、症状が良くなるまで、

対症療法を行うしか治療法は無いのです。

 

中には、重症化してしまう子どももいます。

重症化するかどうかは、

子どもの体力や運に左右されるとしか言えないのが現状です。

 

重症化すればその分命に関わる可能性も高くなるので、

ロタウイルスを重症化させないことが何よりも重要になってきます。

 

そのためには予防接種を受けることが肝心です。

予防接種を受けることで、

ロタウイルス感染症の重症化を防ぐ効果が期待できます。

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ロタウイルスの予防接種の金額は?

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ロタウイルス感染症を防いだり、

感染しても症状を軽く済ませるための予防接種も存在します。

 

しかし、全額自費負担なので、決して手軽に摂取できるものではありません。

ワクチンの種類にもよりますが、

約1万円から1万7千円の金額の注射を、数回に分けて接種する必要があります。

 

ロタウイルスの予防接種を受けたい場合は、

かかりつけの病院に相談してみましょう。

ロタウイルスの予防接種を受ける上での注意点

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ロタウイルスのワクチンは、生ワクチンといわれるタイプのワクチンです。

そのため、ロタウイルスの予防接種を受けたら、

その後4週間は他の予防接種を受けることができなくなります。

 

また、ロタウイルスワクチンを接種後、

1週間程度は便の中にロタウイルスが排出されることがあります。

 

便に排出されたロタウイルスが感染することは稀ですが、

注意が必要なことは言うまでもありません。

予防接種に最適なタイミングとは?

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ロタウイルスの予防接種を受けたいと思ったら、

接種時期に気を付けなければなりません。

 

ロタリックスというワクチンを接種する場合も、

ロタテックというワクチンを接種する場合も、

接種期間に制限があります。

その期間を1日でも過ぎた場合は、摂取できなくなるので注意してください。

 

また、ロタウイルスワクチンは、

他の予防接種を合わせて接種するのが望ましいでしょう。

 

乳幼児の場合、ロタウイルスと他のワクチンの接種時期が重なっています。

ロタウイルスだけを接種してしまうと、

その後4週間は他のワクチンの接種を受けられなくなるので、

医師と相談して、他のワクチンも一緒に接種すると良いでしょう。

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この記事のポイントまとめ

こた

ロタウィルスのワクチンは比較的高額ですが、重篤化してからでの後悔では遅すぎます。特にお子様の場合は適期に摂取して、ロタウィルスからしっかりと守りたいですね。

  • ロタウイルスの予防接種は高額
  • 重症化を防ぐためにも予防接種を
  • 予防接種は必ず医師と相談して

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