こんにちは!こたです☆

kota

大阪府の祭りとしてだけでなく、

今や日本を代表する祭りとまでなった岸和田だんじり祭り。

2015年も多くの観光客でにぎわう事が予想されています。

そこで今回は、岸和田だんじり祭りについてまとめてみました。

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岸和田だんじり祭とは?

岸和田だんじり祭は

岸和田祭または旧市の祭りとも呼ばれている、

大阪府岸和田市で行われる祭りです。

 

開催される場所は

岸和田市北西部と旧市と呼ばれる岸和田城下とその周辺で、

国内最大級の規模と言われています。

 

毎年9月に2日間にわたって開催され、

60万人近くがこの祭りを見物するために来場します。

 

だんじりとは「山車」を指しています。

この祭りで用いられるだんじりの重さは

4トンを超えると言われていますが、

参加者たちはそのだんじりを曳いて

全速力で曳行コースを駆け抜けます。

 

そのため、全速力を保ったまま方向転換をする「やりまわし」や

坂道を駆け上る様子は特に迫力あるものとして、

曳行コースの曲がり角や坂道には大勢の見物客が訪れます。

 

また、だんじりの装飾や彫刻も非常に精巧で精緻であり、

だんじりの停止中であれば

申し出た上で眺めることができる場合もあります。

2015年の岸和田だんじり祭の内容


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2015年の岸和田だんじり祭は

9月19日土曜日の午前6時から午後10時、

20日日曜日の午前9時から午後10時に開催されます。

 

そのまま21日月曜日、22日火曜日、23日水曜日と

祝日が続く大型連休と連なる日程のため、

例年以上の混雑が予想されています。

 

そのため、混雑を避けたい場合には

祭り本番前の9月6日日曜日の午後2時から午後4時までと

9月18日金曜日の午後2時から午後4時までに行われる

試験曳きと呼ばれるテスト曳きがお勧めです。

 

また、9月に開催される祭りと比較すると

規模が小さいものの、別の地域で10月にも

岸和田だんじり祭りが開催されます。

 

10月祭礼と呼ばれるこちらの祭りは

10月10日土曜日の午前6時から午後10時、

11日日曜日の午前9時から午後10時に開催され、

試験曳きは10月4日日曜日の午後1時から午後5時までに行われます。

岸和田だんじり祭の歴史

岸和田だんじり祭の起源は1703年に遡ります。

当時岸和田周辺の地域の藩主であった岡部長泰が

京都の伏見稲荷大社の分霊を岸和田城三の丸に迎え、

米、麦、豆、粟、稗の五穀豊穣を祈願して

執り行った稲荷祭が現在のだんじり祭の始まりです。

 

現在では、この藩政時代に設けられていた

町、村、字といった伝統的な地域区分に沿って町会が結成され、

これが祭礼中の基本的な単位であり、

それぞれの町会がだんじりを有しています。

 

当初は一地域の祭りに過ぎませんでしたが、

昭和47年にNHKのテレビ番組で

紹介されたことをきっかけに知名度を上げ、

その後のさまざまなメディアに取り上げられたことで

現在では日本を代表する祭りの1つとして数えられるほどのものとなりました。

岸和田だんじり祭の見所は?


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岸和田だんじり祭で曳行されるだんじりは

前述の通り4トン以上の重量があるため、

だんじりの前方から伸びる100mほどの2本の綱を

500人ほどの曳き手が曳いて走ります。

 

この祭りの一番の見所である「やりまわし」では

だんじりが家屋に衝突することや

バランスを崩すことのないよう細心の注意を払いながら、

速度を保ったまま方向転換しなければなりません。

 

そのため、曳き綱の付け根部分を持つ「綱元」が

走行ラインと速度を決定し、

だんじりに乗る「大工方」が大声で指示を出して方向転換をします。

 

その他にも左右のバランスを取るために

人の乗り降りによって調整が行われるなど、

さまざまな役割を担う人々が呼吸を合わせて行うのがやりまわしの特徴です。

 

やりまわしを見ることのできる曲がり角には

迫力満点のさまを見ようと例年多くの見物客が集まりますが、

衝突事故やそれにともなう建物崩壊による負傷者や

死亡者の出る事故の発生が少なくありません。

 

安全に見物を行うため、主催者からは

  • 関係者や警察官の指示に従う
  • 曳行中のだんじりには絶対に近付かない
  • 脚立や踏み台に乗っての見物は行わない
  • 見物中に傘を差さない
  • ゴミはポイ捨てせずに指定のゴミ箱に捨てる

の5つの規則を遵守するよう呼びかけています。

祭りの行事について

祭り初日の朝6時から「曳き出し」が行われ、

各町のだんじりが一斉に繰り出します。

 

祭りの中盤、2日目の始まりには「宮入り」が行われ、

岸城神社、岸和田天神宮、弥栄神社で

各々の鎮守神が祀られている場へだんじりを曳いてお参りをします。

 

特に岸城神社への宮入りは

だんじりがコナカラ坂を駆け上がる姿を見ることができるため、

人気のある見物場所となっています。

 

祭りの開催中の午後7時から午後10時までには

「灯入れ曳行」が行われ、

約200個の提灯が飾り付けられただんじりが

ゆったりと曳行する姿を眺めることができ、

全速力で町中を駆け抜ける昼間の姿とは一味違ったさまを味わうことができます。

あとがき

だんじりと言えば、関西弁とともに威勢のいい声が飛び交うイメージです。

実際のだんじりと言えば、岸和田城を背景にしながらみるだんじりは、

かなりの迫力だったように感じます。

今年も仕事の合間を見て、岸和田だんじり祭りを見てみたいと思ったこたでした♪