こんにちは!こたです☆
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暑い夏がやってくるとワクワクしますが、

それとは裏腹に心配されるのが熱中症です。

熱中症は症状が重くなる前に対処すれば十分防ぐことが出来ますが、

万が一のために応急処置についても知っておきたいところ。

夏には誰しもに付きまとう熱中症への応急処置について、

今回はまとめてみました。

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熱中症とは?

熱中症は、身体が暑さに

適応しきれなくなった際に生じる症状の総称です。

 

熱中症を発症した際に生じる主なものとしては、

めまい・失神・頭痛・吐き気・体温の異常な上昇・異常な発汗

または汗が出なくなる症状などがあります。

 

また、熱中症は症状の重さによって

3つの段階に分類されます。

 

最も軽症のものはⅠ度で、

めまいや立ちくらみ、手足のしびれ、

筋肉の硬直が主な症状です。

 

さらに症状が進み、病院での手当てが必要となるものはⅡ度で、

頭痛や吐き気があり、

体がだるく力が入らないといった症状が見られます。

 

そして、最も重症なものがⅢ度で、

体が熱い、真っ直ぐ歩くことができない、

痙攣や意識の喪失といった症状が見られます。

 

Ⅲ度の熱中症を発症した場合、

致死率は30%と言われており、

死亡しなかった場合であっても

何かしらの後遺症が残る場合があります。

 

また、熱中症は、日射病とは異なり

屋内でも発症するケースが多く、

高温あるいは多湿な環境を原因として

発症する可能性が高まります。

熱中症の症状の確認方法





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適切な処置を行うためには、

まず熱中症の症状を確認する必要があります。

 

それによって、その場で応急処置を行ってから病院に行く、

あるいは発症者を連れて行くのか、

すぐに救急車を呼ぶべきかといった判断をすることができます。

 

自分自身が熱中症の初期症状である

めまいやふらつきを感じた場合や

周囲の人の様子の異変を感じた場合、

まずは風通しの良い日陰や

クーラーの効いた屋内といった涼しい場所へ移動し、

熱を身体の外へ逃がすために衣服を緩めて身体を冷やします。

 

どのような重症度であっても、

体温を下げることが最も重要です。

 

この時点で意識がぼんやりしている、

または意識がない場合はすぐに救急車を要請します。

 

その際、水分補給は厳禁で、

嘔吐した場合に窒息することを防ぐために

横向きに寝かせます。

 

本人の意識がある場合は症状を確かめ、

それに応じて適切な応急処置を行います。

熱痙攣した場合の応急処置

発症者に筋肉痛や手足がつる、

筋肉の痙攣といった症状が見られる場合、

熱痙攣が起きています。

 

この場合は生理食塩水を補給します。

生理食塩水は0.9%の食塩水を指しており、

1Lの水に対して9gの食塩を入れたものです。

 

また、熱痙攣が起きている部位をマッサージします。

通常であれば熱痙攣は

生理食塩水の補給により回復しますが、

症状の改善が見られない場合は救急車を要請します。

熱失神・熱疲労した場合の応急処置

発症者に頭痛や吐き気、

体がだるく力が入らないといった症状が見られる場合、

熱失神・熱疲労が起きています。

 

体温が正常でも皮膚が青白い場合も

この症状が疑われますので、

声を掛けて休ませ、応急処置を行います。

 

この場合は0.1~0.2%の食塩水や

経口補給水を補給します。

 

経口補給水は砂糖と食塩水を水に溶かして

一定の濃度に調整した飲料で、

容易に水分と電解質を補給できることから

下痢や嘔吐により脱水症状が起きた場合の

応急処置として利用されます。

 

さらに、足を心臓よりも高い位置に置いて

仰向けに寝かせ、

身体の中心に向かってマッサージをします。

 

通常であれば熱失神・熱疲労は

応急処置により回復しますが、

症状の改善が見られない場合は救急車を要請します。

応急処置後にすること





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応急処置により症状が回復したとしても、

念のため病院を受診することをお勧めします。

 

熱中症を発症して体温が上がることにより、

身体には予想以上の影響が出ます。

 

身体に急激な異変が生じることや

熱中症の再発を防ぐためにも、病院を受診し、

しばらくは安静に過ごすことが必要です。

 

また、熱中症の発症を防ぐためにも

体感温度を下げるような工夫や

環境に応じて運動や作業を制限すること、

水分補給を心がけます。

 

何よりも、熱中症を防ぐためには

日常的な体調管理を徹底した上で、

運動や作業をしている最中にも体調管理を怠らないことが重要です。

あとがき

熱中症は自分はならないと思っていても、

暑さは予想以上に自分の体に負担をかけていると聞きます。

しっかり対策を講じて予防することはもちろん、

何かあった時のために応急処置の知識をつけておきたいものです。

自分の周りの他に、誰かを助ける事にもつながるので。

熱中症への対策を万全にしなければいけないと感じたこたでした♪