メグ

気が付くと子どもが歯を食いしばってギリギリと歯ぎしりをしている……親としては心配ですよね。

子どもの歯ぎしりは、放っておくと歯並びやあごの骨格にも影響を及ぼすため
早め早めの対処が必要です。

ここでは、子どもの歯ぎしりの原因とその影響、そして対処法についてお話します。

子供の歯ぎしり!年齢別の原因と治療法

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歯ぎしりの原因は?

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子どもの歯ぎしりは、年齢によって原因が異なると言われています。

0歳から1歳ぐらいのときは、ちょうど歯が生え始める時期です。

その時期に生えたばかりの歯をしっかり噛みあわせることで、

歯を使う練習をしていると考えられています。

 

また、この時期の歯ぎしりにはあごの骨を強くする働きがあるとも言われています。

2歳から3歳ぐらいになると乳歯が生えそろいます。

奥歯が生える時期になると、どうしても違和感や噛み合わせの悪さを感じてしまう子どもが多く、

歯ぎしりをしてしまうのです。

 

4歳から6歳ぐらいは、乳歯が抜けて永久歯に生え変わる時期です。

歯が抜けると、口の中に隙間ができて噛み合わせに違和感を感じてしまいます。

その違和感から歯ぎしりをしてしまう子どもが少なくありません。

 

また、この時期はあごの骨が大きく発達する時期でもあります。

歯と歯の間に隙間ができることで噛み合わせが悪くなり、

そのバランスを取るために歯ぎしりをすることもあります。

 

子どもの成長に伴う歯ぎしりであれば、放っておいても次第になくなっていきます。

しかし、ストレスからくる歯ぎしりのこともあるので、注意しましょう。

 

ストレスから歯ぎしりを行っているような場合は、

原因となるストレスを取り除いたり、ストレス発散のための工夫をするなど、

子どもがストレスなく生活できる環境を整えることが重要です。

歯ぎしりが気になるからといって厳しく注意すると、それがストレスになることもあります。

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歯ぎしりがもたらす影響

子どもの歯ぎしりは、成長するにつれ無くなることがほとんどです。

しかし、10歳を過ぎても歯ぎしりが見られるような場合は、

一度歯科や口腔外科で診察を受けてください。

噛み合わせの違和感や調整が原因出ない場合もあります。

 

永久歯で歯ぎしりをすると、歯がすり減ったり、あごを痛めたりすることになります。

骨格の歪みが出てくる場合もあるので、専門医の診察を受けて対処しましょう。

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子どもの歯ぎしりの対処法とは?

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子どもの歯ぎしりは「やめなさい!」と言っても治るものではありません。

もしあまりにも歯ぎしりがひどく、

気になるようであれば一度歯科や小児科を受診して相談してみましょう。

 

一般的に、子どもの歯ぎしりはマウスピースを装着して対処します。

子どもの口に合ったマウスピースを作ってもらい、

歯ぎしりが多くなる睡眠時に装着するのです。

 

永久歯の歯並びが原因で歯ぎしりをしている場合は、

矯正歯科で歯並びを矯正することで歯ぎしりを軽減することができます。

この記事のポイントまとめ

こた

乳歯から永久歯へと生え変わる大事な期間を持つ子どもですが、その間に歯ぎしりのクセをもつようならしっかりと改善しておきたいですね。

  • 子どもの歯ぎしりは成長の証
  • 歯ぎしりが気になる時は歯科や小児科へ
  • 厳しい注意は逆効果

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