こた

寝不足でもないのに、目の下にくっきりとクマが出ている。
そんな経験はありませんか?

目の下にクマができるのは、寝不足や疲れだけが原因ではありません。
ここでは、目の下のクマと内臓の関係についてお話します。

目の下のクマは内臓疾患が原因!? 肝臓や腎臓と目の下のクマの関係

929f6dfd71d874cf930ee5abb9179b65_s

クマにも3つの種類があった!

814556c4e2ef9b92feca332614edc742_s

クマと一口に言っても、その色によって3種類に分けられます。

  • 目の周りの血行不良が原因の「青クマ」
  • 皮膚への色素沈着が原因の「茶クマ」
  • 加齢によるたるみが原因の「黒クマ」

です。

 

この中で体調不良と関係が深いのが「青クマ」だと言われています。

目の周りの筋肉が衰えて血行が悪くなっているために青クマが出ている場合もありますが、

その後ろに大きな病気が潜んでいることもあるので、油断は禁物です。

sponsored link

貧血からくるクマ

a07fbb6a5e3ec4350a2ce4eef3adecf3_s

鉄欠乏性貧血になると血行が悪くなり、

赤黒い色をした「還元ヘモグロビン」が停滞して、

目の下に青クマが現れます。

 

特に女性は男性に比べて貧血になりやすいので、

目の下に青クマが出来たら貧血を疑いましょう。

 

無性に氷が食べたくなったり、疲れやすくなったり、

ダイエットをしているわけでもないのに体重が減少してきたりした場合は、要注意です。

 

鉄分を豊富に含む食事をしたり、

市販の鉄剤を飲むことで症状が改善に向かうことがほとんどですが、

ひどい貧血の場合は医師の診察・処置が必要なこともあります。

 

目の下に青クマが現れたら、まずは貧血を疑ってください。

sponsored link

バセドウ病からくるクマ

9c4fc3df4432ce3c81b97a59c3db9d96_s

バセドウ病の場合も、「青クマ」が現れる場合があります。

 

バセドウ病は、甲状腺で作られるホルモンが過剰に分泌されてしまう病気です。

眼球が突出してきたり、首が太くなるといった特徴的な症状があります。

その結果、目の周りに影ができ、「黒クマ」になってしまうことがあるのです。

 

もし、異常に汗をかくとか、体重が減少してくるといった症状がある場合は、

早めに医療機関を受診しましょう。

内臓からくるクマ

2902b9cc969749c0e1478baaeab15c35_s

肝臓や腎臓の機能が低下すると、目の下にクマが現れることがあります。

 

肝臓や腎臓には、体の中の老廃物をきれいにする働きがあります。

しかし、何かの原因でこの機能が低下すると、血液が汚れたままになってしまい、

老廃物が体の中に溜まってしまうのです。

そして、スムーズに流れなくなった血液が目の下のクマを作ります。

 

甘いものや脂っこいもの、お酒などを摂りすぎていませんか?

過労などで体が弱っていませんか?

病気とまではいかなくても、体が弱っている時は目の下にクマが出やすいものです。

 

特に肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれるほど自覚症状が出てきにくいため、

痛みや違和感を感じた時にはもう手遅れということが少なくありません。

 

目の下にクマができて、それが長い間解消されないようであれば、

一度病院で検査を受けてみるとよいでしょう。

この記事のポイントまとめ

メグ

クマには、寝不足だけではなく体の異常を知らせるための意味もあります。いつまでたっても治らないなど、明らかにおかしい症状がみられる場合には早めに病院などを受信しましょう。

  • 青クマは体からのSOS!
  • 肝臓や腎臓の機能低下に注意
  • しつこいクマは、病院で検査を受けよう

sponsored link