こんにちはメグです♪

megu

夏になると発症が見られる夏型過敏性肺炎ですが、

この症状は日常生活を正すことによってしっかりと予防できます。

そこで今回は、夏型過敏性肺炎を予防するために必要なたった一つの方法を始め、

原因や症状、治療法などについてまとめてみました。

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過敏性肺炎の症状

正式には「過敏性肺臓炎」と呼ばれています。

過敏性肺炎は「肺炎」という名称を有してはいるものの、

一般的な肺炎とは原因が異なることに特徴があります。

 

一般的な肺炎の起因となるのは

細菌やウイルスなどの病原体が

肺胞と呼ばれる肺の奥にある

小さな袋状の部分に感染することであるのに対し、

 

過敏性肺炎の起因のとなるのは

それ自体が無害であるカビなどの有機物や

化学物質を日常的に吸い込むことにより

肺がアレルギー反応を起こすことにあります。

 

アレルギー反応を起こすようになった肺の中に

再びその物質が入ってくると

肺胞に炎症が生じ、肺炎に罹患します。

夏に要注意!夏型過敏性肺炎とは?

過敏性肺炎にはその原因に応じて

50以上の種類がありますが、

その中で日本人が最も多く罹患するのは夏型過敏性肺炎です。

 

夏型過敏性肺炎は夏期をピークとして

6月頃から10月頃までの間に発症するため、

夏型過敏性肺炎と呼ばれています。

 

冬季には見られず、

また、夏季であっても秋田県、岩手県より北の地域では

ほとんど発症しないと言われます。

夏型過敏性肺炎になる原因


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夏型過敏性肺炎の原因となる物質は

トリコスポロンというカビで、

風通しや日当たりの悪い高温多湿な環境を好み、

古い家屋や腐木に多く発生します。

 

台所や洗面所、風呂場などの水周りや畳の下などが

トリコスポロンの好む環境となりやすいと言われています。

 

また、トリコスポロンの胞子の大きさは

3~10ミクロンと非常に小さいため、

吸い込んだ際に肺胞の中まで到達してしまいます。

 

トリコスポロンの浮遊する環境で暮らしている人、

特に長時間屋内にいることの多い

専業主婦に発症しやすい病気です。

夏型過敏性肺炎の症状

夏型過敏性肺炎の症状には、

主に発熱、咳、呼吸困難が挙げられます。

 

これらの症状はトリコスポロンの胞子を吸い込んでから

6~8時間後に現れます。

 

また、胸部を聴診すると

パリパリと雑音が聴き取られること、

胸部のX線検査やCTを行うと

肺全体にすりガラスのような影が見られること、

血中の酸素濃度や肺活量、

肺拡機能の低下が主に所見として見られます。

夏型過敏性肺炎の治療法

夏型過敏性肺炎はアレルギー症状のため、

トリコスポロンの胞子の発生源と考えられる

場所から離れることで

症状を鎮めることができます。

 

また、高温多湿な夏期を過ぎて冬季に入ると

夏型過敏性肺炎の症状は見られなくなります。

 

ただし、繰り返しトリコスポロンの胞子を

吸い込んでしまう環境に晒されている場合は

肺に不可逆的な変化が起きて慢性化し、

別の環境に移動してもなお症状が治まらず、

日常的に咳や呼吸困難のような症状を発症することもあります。

 

このような場合には入院し、

ステロイド薬での治療が必要となる可能性があります。

夏型過敏性肺炎の予防法


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夏型過敏性肺炎を予防するためには、

トリコスポロンの胞子が発生する

環境を作らないことが最も効果的です。

 

トリコスポロンは前述の通り

台所や洗面所、風呂場などの水周りや

畳の下の他、畳自体やマット、寝具などにも増殖します。

 

まずは自宅や職場の中で

日当たりや風通しが悪く湿気の多い場所を見て、

消毒を行います。

 

なお、可能であれば

腐木の除去や畳の定期的に取替え、

風通しや日当たりを改善するために

換気を頻繁に行うことやカーテンを開け放つこと、

あるいは改築を行うという方法もあります。

 

それでもなお症状が治まらない場合は

症状のさらなる悪化を防ぐため、

転居や職場を変えることをお勧めします。

あとがき

カビが原因となる

とりわけ主婦の方には注意が必要な病気。

まずは清潔に保つことも加え、病気にならない健康な体作りも必要です。

しっかりと頑張っていきたいものですね。

まずは部屋の掃除から徹底的にはじめようと思うメグでした♪