こんにちは!こたです☆
最近ギリシャ問題に隠れて実はヤバいと言われているのが韓国経済の崩壊です。
日本でも近隣国なのでその被害は大きいのですが、実はもう崩壊確実とまでに言われています。
なぜそこまで言われているのか、今回はその理由について検証してみました。
韓国経済崩壊説は日本が原因?
何かと日本を敵視し続ける韓国。実はそんな韓国の経済崩壊と言われる根本的な理由については、皮肉にも日本が原因であると言われています。
それはなぜかというと、最近の為替相場が円安基調である事です。
元々日本が円高で苦しんでいた2009~2011年ころ、日本では円高のために日本製品が海外で売れずに経済が失速していきました。
ですがその半面で、日本には格段に劣るものの同じような技術、インフラを持つ韓国の製品が反比例して世界に売れていったのです。
その理由としては、韓国の通貨ウォンの価値の低さが際立ってきたので、海外にとってはそれなりの製品を安く仕入れられるといったメリットがあったからでした。
しかし最近は、円安になったために、円の価値が下がり、日本の製品を海外では安く買う事が出来るようになったのです。
それにより日本の製品が売れ、安さが一番の取り柄だった韓国の製品は売れなくなったのです。
このことから貿易赤字も膨らみ、韓国の崩壊が一段と早まったと言われています。
韓国の経済崩壊はいつ?
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アジア情勢をまとめている大手ブログChinarecordでは、韓国経済が17年後に崩壊すると言っています。
貧困脱出に各方面から福祉制度の強化を求める声が多いが、朝鮮日報によると、韓国の財政報告では社会福祉に充てられる費用が雪だるま式に増加している。さらに、高齢化で税収入も減るため2021年には財政赤字となり、2033年には破産する危険性があるという。
出典:http://www.recordchina.co.jp/a101525.html
ここでは、社会福祉に関する問題で、2021年には財政赤字に突入し、2033年には国自体が崩壊してしまうと言っています。
これは確かに少子高齢化社会がもたらす問題で現実的です。
ですが、この少子高齢化ってどこかで聞いたような…。そう、日本です。
日本も少子高齢化がこれからは待ち構えているので、全く他人ごとにしておくというのはまずいです。
まあでも、韓国はそもそもの経済基盤が日本の比ではないので、深刻の度合いは違います。
サムスン電子の下振れ
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最近はスマホ市場での浸透や、アップルコンピュータとの訴訟問題で名前をあげてきたサムスン電子。
韓国のGDPのうち、約2割を占めているほどです。
一つの企業がGSPの2割って、ファンダメンタルズ的にもかなりありえない数字です。
そんなサムスン電子が、なんと直近の決算発表において、業績予想を下回る可能性があると報じられたのです。
3日、金融情報会社ワイズエプエンによると、証券会社23社のサムスン電子の第2四半期の営業利益見通しの平均は7兆1千749億ウォンと集計された。
これは、一ヶ月前の推定値(7兆4千256億ウォン)より3.4%減少したものである。出典:http://kankokunohannou.org/blog-entry-2630.html
これまでにgalaxyなどのスマホでかなりの売り上げを誇ってきたサムスンですが、近年はその勢いもかなり下がりました。
日本市場においては、嫌韓などの流れもあり、galaxyの売れ行きは低迷。
最新機種についても、SAMSUNGのロゴを消して売りに出すなど、日本にとっての販売戦略は決して調子のいいものではありません。
今後も円安が続けば続くほど、韓国にとっては経済崩壊の日が近づくことになります。
崩壊するのはご勝手にとの声もありますが、日本を巻き添えにはしないでほしいところです。。